Concept
心地よい空気 自然体で
軽やかに でもどこか芯のある
袖を通すたび ときめく服
Nina Niinaの服作りで大切にしていること
天然由来の素材を中心に用いた 心地よく、
心も身体も健やかでいられるデザイン
芯のある、誠実なものづくりであること
袖を通すたびに、ときめきを感じられること
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"日々の中のお気に入りを作りたい"
Nina Niinaは、デザイナーのその想いから生まれました。
ねむたい朝も、お気に入りの服に袖を通せば、
なんだか背筋がのびるようで
その1日が、ちょっぴり特別なものになる
私自身、装うこと の見えない力を感じながら
毎日を過ごしています。
手に取ってくださった方が
何気ない1日を、新鮮な気持ちで前向きに過ごせますように。
袖を通すたび、気持ちをふわりと上げてくれる
日々のエッセンスとなりますように。
Nina Niinaはその想いを
架空の女性ニイナのワードローブに重ねたブランドです。
企業で学んだものづくりの経験を活かしながら
人の手のあたたかさが感じられること。
それが、Nina Niinaの目指すものづくり。
工程に応じて、各方面の専門の方のお力添えをいただきながら
細かな手仕事や、仕上げの部分はアトリエにて。
生地屋さんや資材屋さん、パタンナーさん、縫製士さん・・・
国内の様々な方のご協力のおかげで
Nina Ninaのものづくりは成り立っています。
人の手によって、たくさんの工程を経て
ひとつひとつ大切に仕立てられたお洋服。
ぜひ、その背景も想像しながら
お楽しみいただけたら嬉しいです。
■designer■
福田知里/Chisato Fukuda
1988年 兵庫県生まれ 奈良県在住
大学にて被服学を、専門学校にて服飾を学び
大阪の2社のアパレルメーカーで約10年間、
レディースカジュアルの企画デザインに従事
2024年 個人での活動をはじめる

